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ウキウキ研究会の会報「プカプカ通信」の一部をwebで紹介します。
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プカプカ通信119 ・ Jan-25-2013

    メルボルン周辺の海辺を歩く  鈴木明彦(北海道教育大学)

 2012年12月上旬、オーストラリア第2の都市メルボルンを訪れる機会がありました。メルボルン大学で行われたオーストラリア貝類学会のコンフェレンスに出席したためです。コンフェレンス終了後、メルボルン周辺の海辺をいくつか歩きましたので紹介します。
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 20世紀初め、オーストラリアの首都であったというメルボルン(写真1)は、近代的な街並みと緑豊かな空間で特徴づけられます。そしてメルボルンの南部は、タスマン海に面しています。まずトラムで30分くらいのセントキルダビーチ(St Kilda Beach)に出かけました。このビーチは市民の憩いの場でもあり、海水浴やパラグライダーでにぎわっていました(写真2)。
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 それでもストランドラインには、チラホラ漂着物がありました(写真3)。
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貝殻、流木、ヤシの実、様々な人工物です。また、打ち捨てられた古書が風にはためいていました。打ち上げ貝を多少拾ったのですが、めぼしいものはないので、ビーチ近くのエスプラネードマーケットを覗いてみました。そこで貝殻をあしらったスタンプを買いました。
 翌日には念願のグレートオーシャンロード(Great Ocean Road)のツアーに参加しました。オーストラリアで最も美しい海岸ともいわれるこの地域の見どころを一日 で巡るツアーです。全長300Kmに及ぶグレートオーシャンロードは、大きく三つに分けられています。北部は、サーファーに大人気のサーフビーチが点在するサーフコースト(Surf Coast)、中部は温帯雨林が繁茂するオトウェイズヒンターランド(Otways Hinterland)、南部はこの地域のハイライトともいえる奇岩や岩礁海岸が連続するシップレックコースト(Shipwreck Coast)です。
 まず、アングレシー(Anglesea)に立ち寄り、海岸湿地帯でモーニングティーを飲みました。次にサーフコースト(Surf Coast)をひたすら南下しましたが、その際サーファーあこがれの地ベルズビーチ(Surf Coast)に立ち寄りました(写真4)。
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サーフボード(イカの甲)はあったのですが、漂着物は少なかったです。この日もさすがに良い波?が来ていました。ここからしばらく海岸部を離れて山間部をバスは走ったのですが、木の上には野生のコアラがいました。枝の上でボーッと何かを考えているようでした。そしてアポロベイ(Apollo Bay)で昼食を取りました。ここにはビジターセンターがあり、しばし見学しました。
 昼食後は、いよいよお待ちかねのシップレックコーストです。まず12人の使徒(Twelve Apostoles)を見学しました(写真5)。
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これは海上に突き出した大きな石の柱です。12人?のうち、2人がなくなり、今は10人だそうです。展望テラスからこれらの使徒を眺めました。次にはギブソンステップス(Gibson Steps) を見学しました(写真6)。
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ここでは石の階段を使ってビーチまで降りることができました。海岸は白亜紀の地層が浸食されたものです。ビーチから12人の使徒を眺められる人気スポットです。
 そしてロックアードゴージ(Lock Ard Gorge) を見学しました(写真7)。
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ここでも奇岩をじっくり見ることができます。ちなみにロックアードゴージとは、1873年にこの沖合で難破した移民船の名前です。最後にポートキャンベル(Port Cambell)のカフェで休息して、夕方遅くメルボルンに戻ってきました。
 今回グレートオーシャンロードはじめ海岸風景を楽しむことはできたのですが、初夏のためか漂着物には乏しい時期だったようです。オーストラリアの漂着物といえば、トグロコウイカやチリメンアオイガイ(写真8:メルボルン博物館標本)ですが、やはりこれらは冬場が狙い目のようです。
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From Editor:この冬・・・オーストラリアでは夏ですが、記録的な熱波に襲われているようです。オレの誕生日の1月18日、南東部を中心に気温が上がり、シドニーでは観測史上最高の45度8分を記録するなど、猛烈な暑さとなりました。鈴木先生はこの熱波については記されていませんので、まだ酷くなる前だったのでしょうね。それにしてもこの熱波・・・今年の夏の暑さを暗示しているようで嫌ですね。またオーストラリアでは、熱く乾燥した夏に野火の発生が各地で知られていますが、今回は大丈夫なのでしょうか?そういえば、オーストラリアでは野火によって果実がはじけ種子が飛び出すバンクシアという植物も知られており、野火もシステムの一部なんですね。
 
   福井に漂着した韓国製の一本釣漁具  林 重雄 
 福井県ではこれまでも冬になれば、北西の季節風の影響で、数多くの東南アジア諸国からの漂着物であふれています。中でも隣国の韓国からは大量の漂着物が押し寄せており、漁業系の漂着物ではアナゴのウケの蓋に使う円錐形の「かえし」やプラスチック浮きはいくつも見つかります。またぼんてんの旗にはハングルが記され、韓国を印象付ける漂着物ですね。
 今回、福井県の水晶浜で興味深い漁具を見つけました。
 それは一本釣りに使う漁具です。釣竿を使わない一本釣りに使うテグスは太目の物で、これまでに0.7mm~2.0mmほどのものを漂着で見ています。こうしたテグスは、木製の糸巻き(ほとんどが手製)に巻きとられていますが、今回はプラスチック製で、21cm×16cmほどの大きさです。またこの特徴は、横にハンドルがついていて、作業が使いやすくなっており、全体が弓形になっており、これによってテグスが絡みにくくなっているものと思われます。
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 この漁具に使われていたテグスは0.7mmの物で、それほど太い物ではありません。これが2ミリほどのものになると、4~50cmほどの木製の糸巻きにテグスが巻かれています。日本でもこうした竿を使わない一本釣りが行われていますが、韓国に近い九州や山口あたりでは、このサイズのテグスを使って、タイやサワラの一本釣りをしていますが、韓国の漁師さんが狙っているのは、どんな魚でしょうか?
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by uki-puka | 2013-01-25 00:21 | プカプカ通信 | Comments(0)