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ウキウキ研究会の会報「プカプカ通信」の一部をwebで紹介します。
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プカプカ通信113 ・ Jul-1-2012

             奥尻小紀行      鈴木明彦

2012年5月初め、北海道南西部の日本海に浮かぶ奥尻島に行ってきました。奥尻島は何度か訪れたことがあるのですが、今回は実に7年ぶりの訪問です。津波堆積物や貝化石の調査が主な目的でしたが、もちろん漂着物も見てきたので、紹介いたします。
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奥尻島は、周囲68km、面積143㎢の意外と大きな島です(写真1)。今回は瀬棚港からフェリー(約1時間40分)で島に渡りました。この時期に奥尻港にフェリーが着くと、地元のゆるキャラ「うにまる」くんが大いに歓迎してくれます(写真2)。
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なお、疲れた時は観光協会の奥の部屋で昼寝をしているようです。
奥尻島の見どころといえば,まずは奥尻港からも見える鍋釣岩でしょう(写真3)。
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1993年の北海道南西沖地震の時に、釣の一部が壊れましたが、現在はきれいに修復されています。また、北部の荒涼とした稲穂岬周辺には、賽の河原が広がっています(写真4)。
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この他にも、見応えある奇岩や景勝がありますので、特に海岸線は飽きることがありません。
今回、私はレンタカーを借りて、院生E君と奥尻島の海岸線を一周しました。
奥尻といえば、磯釣りで知られることもあり、岩礁海岸や転石海岸がほとんどです。しかし、球浦海岸、東風泊海岸などの砂浜もありました。これらの浜辺では、寒流系種のエゾキンチャクガイ(写真5)
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と暖流系種のイタヤガイ(写真6)
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が打ち上げられており、寒流と暖流の狭間であることを改めて認識しました。
いくつかの海岸で打ち上げ貝類を探したのですが、岩礁性の種類が多く、特にレアなものはありませんでした。人工物では、やはり韓国や中国由来のものが多かったです。青苗海岸では、浮き玉をようやくひとつ見つけました(写真7)。
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なお、北海道南西沖地震の際に、大きな被害を受けた青苗地区も現在では見事に復興しました。ここには奥尻島津波館がありますので、ぜひとも見学されると良いでしょう(写真8)。
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また、島の西側には温泉マニアに人気のある食塩泉の神威脇温泉があり、湯船から日本海に沈む夕陽をしばし眺めることができました。

         昆布刈石で風順の豆型ウキ   中司光子
 4月13日、娘と一緒に昆布刈石を歩きました。基本、この季節は太平洋側のどこへ行っても、遠来の寄り物は無く、川由来のものばかりで溜まっているのは流木がほとんどでした。
 この日は朝のうち雪でしたが、その後のお天気マークを信じて出かけました。そして昼過ぎには青空が見えてきました。ほとんど何も無い浜で拾い上げたのは豆型ウキでした。
 この豆型ウキ、たまたま手に取ってみたら見たことの無いマークだったので持ち帰りました。サイズはよくある豆型ウキくらいで、直径80ミリ、長さ135ミリのものでした。色はずいぶん褪せており青灰色でしたが、元はもっと黒っぽかったのかもしれません。豆型ウキ表面の陽刻には浙江 温州蟠風塑料厂とありました。
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 このマーク、わたしには浚渫船のようにも見えました。(ショベルのような部分がありますよね)でも、丸太みたいに見える部分は何だろう??ウキウキの師匠は「帆をかけた荷物満載のジャンク船」と言っています。
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 これは多分、今までに良く見た魚マークの豆型ウキよりも古いモノではないかと思っています。きっとどこかの砂の中に埋もれていたりしたものが、砂が削られて流れ出てきたのではないでしょうか?漂着物は時に時空を超えますね。
 
           梅雨時の渥美半島表浜      はやししげお
 やけにスピードの速い台風4号は6月19日夜半愛知県の伊良湖岬あたりから豊橋を抜け、北上していきました。驚くほどのスピードで駆け抜けた台風4号でしたが、浜の様子が気になり、23日に様子を見てきました。
 伊良湖岬の恋路ヶ浜では、前回訪れた6月初旬と比べても、ほとんど漂着物の変化は無く、西よりの風が作り出した微地形などがあり、台風による南からの風の影響はほとんど見られませんでした。
 その後、東の堀切などを歩きましたが、モモタマナやククイといった南方系の植物種子やカツオノエボシといった浮遊性クラゲはやってきていましたが、漂着物の量は多くありません。ただウミシダが数多く漂着しており、砂浜や礫の上で固まっていました。
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 今年の表浜で目立つのは、ウミガメの産卵量の多さです。今年の産卵は5月中旬から始まった模様で、堀切では5月19日から産卵があったと聞いています。
 この日、偶然に豊橋の牧野さんに堀切で会い、一緒に浜歩きをしましたが、堀切の狭い地区だけでも、3本のトラックが見つかりました。この日、別れた後で牧野さんは午後4時頃に豊橋で産卵するウミガメを見られたそうです。普通夜中に上陸して産卵しますが、今年は他にも昼間の上陸、産卵例を聞いていますので驚いています。こうしたアカウミガメの切迫感・・・・何か悪いことの前兆でなければ良いのですが。
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by uki-puka | 2012-07-01 10:43 | プカプカ通信 | Comments(0)