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ウキウキ研究会の会報「プカプカ通信」の一部をwebで紹介します。
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プカプカ85・Apr-30-2009

        今度は中身入りベンサスウキ!  久野幸子

 旧の3月3日は、浜下りです。お店を早仕舞いして身を清めに海に浸かりに行ったのですが浜ばかり気になって、寒かったせいもあり手先だけ濡らして浜歩き。
 いつも渡れない浜まで歩いて行けそうだったので行ってみました。イルカンダ、ワニグチモダ、マタシロマメをひとつづつ拾えました。
 さて、向こうに大きなプラスチック浮きを見つけたので見ていたら中にベンソスらしいガラスの浮きが見え、おまけに中には機械が!やった~!!
c0057167_10472250.jpg

 気が付いたらこの浮きを引っ張って、海の中をざぶざぶ歩いてましたよ~!
 おかげで浜下りも無事できましたし、機械が入った浮きも初めて拾えたので大満足でした。
 さて、どうやって家まで運ぼうかしら?  
c0057167_10491123.jpg

 急いでバイクを取りに戻り、林さんに又開けてもいい?のメールを!「爆発はしないでしょう」との返事をもらえたので友達に開けてもらいました。
 ずいぶんと漂っていたのでしょう上側のプラスチックカバーは白くなってました。留め金も家に持ち帰と・・・
錆びて動きません。 
c0057167_1048121.jpg

 留め金を無理やり外してもらい中の機械とご対面です。さて、中の機械は海底地震計みたいです。
 機械の基盤にはE88964,8 87 12 15 とあります。
シールが2枚貼ってあって、それぞれ下記のように記してありました。
  NT071.16         NT-071-16
  A2808-11898-1      S/N2852-0716
  REV,A2852-076      ASSY2808-11898-1
 あとはよくわかりません。ガラス浮きはベントスです。
c0057167_10495544.jpg

 カバーは水圧に強い形と思うのですが前回拾った中国のカバーと比べると薄くて柔らかいです。
 どこから流れてきたのでしょう? どこの国の調査なのかしら?         

from Editor: 今年のユキさん、拾い物の運は最強ですね!中国製ベントスコピーガラス玉2個に続いて、今回は中身の計測機器入りのベントス!それも正真正銘の本物なのです。
 浮き玉と、わんこに囲まれた一枚目のユキさんの笑顔、ステキですよね~!!
 これからも与那国島だよりをお願いします。

 さて、プカプカでは鈴木さんが拾われた石狩浜のベントスを以前に紹介しましたが、その後もベントス+観測機器が見つかり、ニュースでも報じられました。
 「92年に日本海海底に係留され、その後回収できなくなっていた、水温などの観測機器が、直線距離で約250キロ離れた石狩市で発見された。16年 余の年月を経ても汚れはなく、関係者は「誰かが回収し、きれいにして保管していたとしか考えられないが、いったい何のために?」と首をかしげている。     
 回収されたのは、水温と水深を測定する「アンデラー水位計」(長さ約45・5センチ、直径約13センチ)と、ガラス玉をプラスチックのカバーで 覆った「浮き」(直径約45センチ)2個。総重量は約80キロある。2月1日に、石狩市厚田区望来の正利冠川河口から100メートルほど上流の川岸に漂着 しているのが発見された。
 この機器は、独立行政法人・水産総合研究センター北海道区水産研究所(北水研、釧路市)が、海草類が枯死する「磯焼け」の解明のため92年9月 15日、奥尻島北西沖約170キロ、水深3400メートルの日本海に480キロの重りを付けロープで海底に係留。その後、回収を試みたが失敗して放置され ていた。
 機器には、メモリー容量いっぱいとなる92年9月15日~94年2月17日の水温と水深の1時間ごとのデータが残されていたが、損傷はなかった。また、汚れや付着生物もなく、ボルト類のさびもほとんど見られなかった。
 北水研の北川大二業務推進部長は「漂着はあり得るが、16年間海中にあった状態ではない」と指摘。(1)何らかの原因で機器が海面に浮上(2)どこかに漂着(3)何者かが回収、保管(4)再び放棄--の可能性が考えられるという。」   以上毎日新聞ウェブサイトより転載
 北海道の志賀さんによれば、石狩砂丘の風資料館の職員さんが2月に発見され、北水研に返されたそうです。
 こうして、北から南から、ベントスの話題が寄ってきましたが、今年の浮き球のテーマはベントスでしょうか?


        若狭に漂着した白樺浮き     はやししげお
 2009年2月22日、若狭町にある海浜自然センターで開かれたビーチコーミング講座の講師をして帰宅する道すがら、美浜町松原海岸で大量の白樺浮きを見つけました。
c0057167_1043433.jpg

 日本海側の浜辺には、くるくると丸まった白樺樹皮が漂着しますが、そのほとんどは浮きとして使われていたものです。
 白樺樹皮は、鋭利な刃物でスパッと切られたまま漂着しているのがほとんどで、中にはエージングして毛羽立ったモノもあるのですが、その数はそんなに多くありません。
 こうした白樺樹皮は、幹に刃物を使って傷つけられた後で、樹皮をめくるようにするとひっくり返って丸まります。こうしてできた白樺浮きの中心にある穴に綱を通して、白樺浮きにしているのですね。
 さて、白樺浮きが漂着した松原海岸は、大荒れでした。春先の荒れでこの地方に多く見られるホンダワラが大量漂着しており、ホンダワラがさまざまな漂着物に絡まっている状態でした。
 写真に見られるように、ホンダワラが絡まった白樺浮きは、浮子綱が通してあり、網もついていました。網は透明なモノフィラメントの製品で、いかにも安っぽい作りのものでした。そうした漁具にホンダワラが絡まっていたので、正確にカウントできませんでしたが、およそ60個ほどの白樺浮きが結わえられていました。
c0057167_10442663.jpg

 本来なら、回収すべきなのですが、量が多すぎたことと、現地でホンダワラを外せばもう少しボリュームが減ったのでしょうが、ソルトスプレイが激しく、鼻をたらして歩く寒い浜辺では、そんな気も起こりませんでした。
 このように日本海側の各地では、いまだに多くの白樺浮きが漂着します。定量的なカウントや他の浮きとの比較をしていないので、はっきりしたことは言えませんが、まだまだ現役で数多く使われているように思います。
 使用地や製造地の情報は、ほとんどありませんが、日本海をとりまく国の中に、こうした浮きを利用して漁をしているくにがあることだけは確実ですね。
   
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by uki-puka | 2009-04-30 00:00 | プカプカ通信 | Comments(0)