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ウキウキ研究会の会報「プカプカ通信」の一部をwebで紹介します。
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プカプカ通信63号・Feb-25-2007

     平底シリンダー型ガラス浮子  様似町 田中正人

 1月13日、私の住んでいる町、様似町(えりも岬の隣)は天気も良く大変穏やかでしたので、今年初の新ひだか町静内(50km先)の浜に行くことにしました。
 隣の浦河町までは、冬とは思えないほどの日差しが照っていて、アクセルも軽くウキウキ・ルンルンで突っ走っていました。ところが三石をすぎると雪がちらつきだし、静内に入る頃には暗くなり猛吹雪になっているではありませんか。せっかくの浜行なので、いつもの浜には入ったものの、一気に3〜4cm積もってしまい歩いても漂着物は見えません。
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 トホホとUターン、様似近辺では最近拾って歩くところが無かったので、一度も歩いたことのない三石の国道沿いの河口に下りてみました。国道のすぐ脇なので、田舎物にとっては大変な決断なのです。正体がばれないよう帽子にマスク、服の襟を立ててうつむき加減に歩きました。
 1月7日の爆弾低気圧の時の時化の跡なのか、ヨシワラの上に漂着物が上がっていてズポズポと足がはまり、その上を歩くのも大変でしたが15〜20mほどの間に思ったとおりガラス玉がポロポロとあり10個ほど拾っていると、ヨシの間にビン底が見えました。小さなびんだな〜と良〜く見ると、くびれがあり持ち上げると口が塞がれている・・・な、なんと今まで見たことも無い平底のシリンダー型ガラス浮子だったのです。
 オッ、オッ、オーと声にはならないものの、なぜか体が震えあがるのを覚えました。強く握り締めながら、辺りをじろーりと見渡し、声を殺しつつも「ヤッター」と叫びましたが、すぐに正気に戻り辺りにまだあるかも知れないと、目を丸くして見渡すと3m先に同じようなビン底が・・・まさか?・・・そのまさかが本物で、ななんと2個目のビン底シリンダーだったのです。2個の浮子を握り締めた私は、まるで盗人のように、小走りで車に逃げ帰ったのでした。
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 家に戻り、WOODさんやPICHさんの本の写真を見てみると、PICHさんのGLASS BALLの56ページに出ている平底の奇妙なローリング・ピン(長さ9.5インチ、太さ1.5インチ)っていうのが、一番似ているようです。
 私が拾ったものは、長さが約13cm太さ約3cmですが、微妙に太さ形が違うものから、同じ場所で造られたものの、違う型が使用されたのではないかと思われます。もしかしたら元々ビンの型だったものを加工して型が作られたかも知れないな〜などと夢も広がります。林さんの見解では、北海道タイプの初期のものではないかと言うことです。それにもうなずけます。
 「犬も歩けば棒にあたる」じゃないですが、とにかく歩いていれば、きっとまたレアなガラス浮子にあえるはずです。皆さんも頑張って夢をもって歩きましょう。
(最近年のせいか、足腰目そして頭にもきています・・・今月大台になります。)




       渥美半島表浜海岸でシリンダー浮き   牧野伸一

 ガラス浮きというと日本海沿岸や北海道では今でもよく拾えるようですが、私がフィールドにしている愛知県渥美半島の海岸では、最近は全く見ることはありません。私は今までにこの海岸で、大小10個ほどの球形ガラス浮きを拾っていますが、4年前に拾ったのが最後で、おそらくもう二度と拾うことはないだろうと思っていました。
 2007年1月13日、久しぶりに地元、豊橋の海岸を歩きました。北西の風が吹くこの時期、この海岸ではめぼしい漂着物はほとんど見られません。この日も波打ち際にベンケイガイやサトウガイなど、いつも見られる貝殻が落ちている程度でした。でもこの日の海岸は波もなく風もおだやかで、珍しく一人のサーファーもいません。そんな気持ちのよい海岸をしばらく歩いて気分転換ができたので、そろそろ帰ろうかと車に向かって歩き出しました。その時、砂に埋まった何か青いものが目に入ったので、何気なくそれを蹴飛
ばしたのです。砂の中から転がり出たものを見て凍り付いてしまいました。なんとシリンダー浮きではないですか。思わず顔がニヤけてしまいます。(まわりに誰もいなくてよかった・・)
c0057167_1913321.jpg

 早速、手に取りたい気持ちをグッとこらえて、まずはじっくり観察して写真撮影。その後、おもむろに手に取りました。長さは15cmくらいで、内部にわずかに水が入っています。少しいびつで傷だらけですが、正真正銘、ガラス製のシリンダー浮きでした。
 それにしても、なんという偶然なんでしょうか。この浮きがあったのは砂浜のど真ん中で、おそらく何ヶ月も前に打ち上げられて、砂に埋まっていたのだと思います。もしこの浮きにもう少し砂がかぶっていたら、あるいは、私がほんの数十cm横を歩いていたら、全く気がつかずに通り過ぎてしまったでしょう。しかも、この私にとって4年ぶりのガラス浮きが、初めて拾うシリンダー浮きとは・・。
 北海道から届いた浮き玉付き絵馬のご利益はすごいものです。
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by uki-puka | 2007-02-05 00:00 | プカプカ通信 | Comments(0)