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ウキウキ研究会の会報「プカプカ通信」の一部をwebで紹介します。
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ウキウキ研究会総会2005

 漂着物学会総会にあわせた、ウキウキ研究会総会が、今年も無事終わりました。参加された皆様、おつかれさまでした。
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 28日、金曜の夜、前夜祭に横浜では10人が参加し、居酒屋で乾杯!皆さんがお土産交換に夢中になっているところに、フジツボ娘のウララさんが登場。やはりピアスと髪飾りはチシマフジツボでした。みんなそれらにうっとり。持参されたカメフジツボの帯留めには羨望のまなざしが・・・。最後に参加された大上さんはビーチコーミングならぬ「ビアカーミング」を連発。山田さんの持参された銀化の小瓶、無酸素と海水によって起きる・・・といった興味深いお話が聞けました。二次会では豚の耳を舐めながら、ちびりちびり・・・。横浜の夜は、エマさんと山田さんのおせわになりました。



 29日は海洋大学で発表。ウキウキ会員では、鈴木さん、ケマさん、エマさんの三人のポスターセッションや一升展示がありました。
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 鈴木さんのポスター!!やはりアカデミックで、レイアウトも素晴らしい。

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 目立つ!!エマさんのポスター!!これならどこのPOPにも使えます。これは海洋大学の門に掲示してほしかったね。

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 独特のケマワールドです。魚を描いた流木片も味わい深く、プラスチックの選び方もさすが、こうしてみると、ここにあるプラスチック製品、人の入口から出口まで、色々な部分と関連が深いのが分かります。さすがケマさん。


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 葉山のしおさい博物館を見学の後、すぐしたの浜でビーチコーミングをしました。驚いたのはタコブネの漂着。昨年は丹後でもありましたが、神奈川でも・・・さて来年の北海道はいかに??


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 葉山だけでは満足できなかった有志は、イザ鎌倉へ二次会に出かけました。絵馬さんの案内で材木座海岸から由比ヶ浜までおよそ2kmを2時間かけて歩き、大満足でした。
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by uki-puka | 2005-10-31 20:52 | Comments(0)

プカプカ45・Nov-1-2005

       オウムガイ発見記     鈴木明彦

 今回偶然訪れた四国の海岸でオウムガイに遭遇しました。海岸歩きを始めて5年目で大物に出会うことができました。オウムガイの漂着記録は学術的にも貴重なものですので、漂着状況や貝殻の特徴などについては別の機会に報告しようと思っています。興奮?がさめないうちに発見記をと、林さんよりお勧めがあったので、発見の様子を綴ってみることにします。
  2005年9月8日、徳島県宍喰町で開催される環境再生フォーラム参加のため、徳島空港に降り立ちました。その日は鳴門市街地に宿を取ったのですが、多少時間があったので、有名な〈鳴門の渦潮〉観光に出かけました。渦潮公園あたりを散策しましたが、潮の加減でしょうか、思ったほどの迫力は感じませんでした。
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(写真1)
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(写真2)

 鳴門市街に戻るバスで「千鳥ヶ浜」なるバス停があったので、途中下車して砂浜を歩いてみることにしました。この地点は鳴門大橋が見える良いロケーション(写真1)でしたが、漂着物自体はそれほど多くありませんでした。とりあえず貝殻だけをいくつか拾って防波堤に座り、水平線を眺めていました。帰りのバスまで時間があったので、より陸側の砂浜をひと回りすることにしました。新しいメガネが落ちていた(写真2)ので、ちょっと面白いと思いカメラに収めました。そしてメガネの先を見ると、紅い火炎模様の貝殻が・・・まさかと思い砂をはらうと、それはまぎれもなくオウムガイでした(写真3)。
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(写真3)

この瞬間の記憶は定かではないのですが、「ヤッター、ヤッター、ヤッターマン!」あるいは「オーチン、オーチン、オーチンハラショー!」と叫んでいたような気がします。〈感動力〉の乏しい私も久しぶりに興奮しました。〈旅には行ってみよ、浜には降りてみよ〉といったところでしょうか。南方からの漂着物の奥深さを知る旅となりました。




2005年ウキウキ研修会 (下)    はやししげお
 4日は、朝食後に昨日の講師・中津さんに誘われ、アザラシが打ち上げられていたという様似町鵜苫(うとま)海岸へ。このあたりから浦河にかけてはアンモナイトの出る岩盤が海岸にあるそうですが、潮の引きが弱く、残念ながら見ることができませんでした。この海岸は礫浜で、動物の骨がたくさん打ち上げられており、アザラシの脊椎骨、キタキツネの頭骨などがありましたが、私がうれしかったのは、手のひらに乗る砂岩の礫にアンモナイトやイノセラムスの付いたものを拾ったこと。大好きな化石の、それも漂着物ですから・・・とってもうれしかった。
 次はえりもに向かって車を走らせました。途中、ある牧場の納屋のわきに尺モノの大玉がわんさか積まれているものがありました。田中さんに無理を言って脇に入ってもらい、おばあさんに話を聞いたら、漁師から預かっているものらしく、大きな犬が2匹、浮き玉の番をしていました。この浮き玉たちのほとんどは尺二サイズで、その個数はおよそ見積もって千個ほど・・・これだけの浮き玉が一ケ所にあるのは初めて見ました。

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            番犬が守る尺二の浮き玉

次は石川さんが、ある水産会社の資材置き場に案内してくれました。ここには、これまで見たこともない浮き玉のマークがありました。えりもに向かう途中、大きな浮き玉は数カ所で見かけました。まだまだこの地方では、使われているのですね。

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       えりもの山中にある漁業資材置き場にて

 さて、百人浜に到着し6人で歩き始めました。百人浜はさすがに広く、行けども行けども、まだまだ砂浜が続きます。田中さんと競うように歩き始めたら、ついつい歩き過ぎて、結局は取り残されましたが、久しぶりに脚が言うことを聞かなくなりました。
 百人浜は、砂鉄を多く含んだ黒色に近い色をした浜でした。波がかかると、ほとんど真っ黒になり、チョウチョガイなどがはっきり目立ちます。今回は浮き玉は見つかりませんでしたが、ビニール製の浮き玉カバーや北の漂着物がたくさんありました。
 お腹を空かせた私たちは、岬近くのお店で「えりもラーメン」を食べましたが、塩味で海藻やツブガイの入ったさっぱり味!気に入りました。
 昼食後は石川さんの職場、「風の館」で百人浜の漂着物を見せてもらいました。もちろん展示もしてありますが、ここまで椰子の実や、ミフクラギが流れ着くのですね。海流があるから、あたりまえと言ってしまえば、そうですが、北で見るココヤシは感動します。これならモダマの可能性もあります。
 さて、バックヤードで見せていただいたガラスの浮き玉、マークや形のバリエーションが豊富で、驚くばかり。百人浜と言うフィールドの間近に住む石川さんの底力を見せつけられました。だって、浮き玉を気にし始めてまだ3年ほど・・・って言われるのですから。ここの浮き玉はまた後日、石川さんが紹介してくれるでしょう。
 楽しい時間は早く過ぎ去り、午後4時にえりもでウキウキ研修会は解散となりました。
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          えりも岬をバックに(田中原図)

 その晩は田中さん宅にお世話になり、翌日も浜を歩きながら千歳まで戻りました。時間が少しあったので、苫小牧のウトナイ湖に寄ってもらいましたが、ここではハクチョウをはじめ、ヒシクイまで間近で見ることができました。
 久しぶりの北海道、それも大名旅行をさせてもらい、田中さんはじめ、皆さん、ありがとうございました。
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by uki-puka | 2005-10-10 10:07 | プカプカ通信 | Comments(0)

プカプカ44・Oct-1-2005

沈子黙考2  いしいただし
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             浮子・沈子のいろいろ (石井原図)

◎ 浮子と沈子は最初は自然のものを使いました。浮けばいい、沈めばいいとなれば、浮子は木、軽石、竹、樹皮などでした。今でも私たちは海岸でそれらの浮子を拾いますよね。アベマキなどの厚い樹皮はコルク状になっているので、ヒモを結ぶ切り込みを入れて、楕円状に加工したり・・・竹でも南の方の竹は空洞になっていない中がつまったものがあります・・・実竹です。完全につまったものもあり、僅かに中央が空洞になったものは、これにヒモを通すことができますよね。木もそうです。
◎ フィリピンに行った時には、漁村を歩いてみました。そこで網を見ていましたら、ゴバンノアシを半分に割り、種子をとり出して、殻の部分にヒモを通して網にくくりつけてありました。沈子はサンゴでした。
◎ 軽石なんか、日本列島火山ばかりですから軽石は多くあります。それだけでなく、大平洋の海や島も火山だらけですから、海流にのって、大小さまざまな軽石が寄っています。これも利用されました。
 繊維・織物の技術と進歩とともに網は大きくなったり、細く、こまかになり魚の種類で、沈子や浮子の形や、くくり方も異なってきたんですね。





2005年ウキウキ研修会 (上)    はやししげお
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        ウキウキ研修会・網がけ講習会の後で(原図 田中)

 去年に引き続き、今年も北海道支部主催・ウキウキ研修会が9月3〜4に開かれました。皆さんには去年から誘われていましたが発掘の日程と重なり参加できませんでした。
 今年は9月になったものの、様似の田中さんから強く誘われ、「千歳まで送り迎えします!」と言われたものですから、一週間前に特割チケットを買い、行ってきました。
 3日の朝、朝食もそこそこに、みなさんより一足お先に、様似の浜に案内されました。「林さんのために、しばらく歩いてありません」というその浜は、数歩進んだだけで化け縄の浮き玉が転がっていました。
 夢中になって写真を撮っていると、田中さんの「ほら、あそこにも・・・」の声。写真を撮っている間に浮き玉を見つけて、拾わせてくれるのです。『そんなに慌てさせないでくれ〜』と、私は贅沢な悩みを味わいました。前回の台風の後に歩いてないようなので、浜には漂着物が多く、それに加えて昆布の打ち上げもあり、海の匂いを強く感じました。
 漂着物にはやはり北のモノが多く、昆布の他にもロシアの鉄製ウキ、貝もユキノカサガイ、多くのツブ貝の仲間など、目新しいものが多くて、ウロウロするばかりでした。そしてチョウチョガイも打ち上げられていて、大喜び!!・・・でも、これはどこの浜にもあったのですが・・・さて、そんな私の前には浮き玉が三つありました。それに付いていたロープを手繰れば、黒っぽい砂の中から出てきたのは、化け縄漁具一式。フックこそは外れていますが、網がけした直径6.5cmのガラス玉が7個ついたもの!!もう、これだけで小躍りしてしまいました。    
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         砂に埋もれた化け縄漁具(原図 林)
 でも、北海道の奥の深さはそれだけではありま
せんでした。しばらく歩いたら満潮線上に明るい水色のシリンダー浮きが転がっているのです。わたしはこれでアドレナリンがドバーッと出てしまい、やや放心状態・・・なのでした。
 こんな北海道のビギナーズラックを体験したおかげで、その後はちょっと冷静になって漂着物を探すことができるようになりました。
 皆さんとの集合時間には間があったので、浦河町の海岸に出かけました。海岸沿いの凸凹道をジムニーに乗せてもらって進むと光る物体が・・・『田中さん、停めて!!』かけ降りてみたら、浮き玉が3個寄せてありました。これは海の神様の悪戯かな?
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        北の浜とシリンダー浮子(原図 林)
 10時過ぎに浦河郷土博物館で、中司さん、小林さん、藤山さんと落ち合い、展示を見学。そんなに大きな博物館ではありませんが、地元のモノを有効に活用し、展示した好感のもてるところで、浮き玉もどっさりあります。
 次に三石町の浜を歩きました。途中でえりもの石川さんも加わり、BC。この浜はチャートの細礫が多く、五色浜といった趣で、水槽の下に敷きたくなりました。
 三石町二つ目の浜は、通称温泉裏浜で、マキちゃんが時々歩いている場所だそうです。ここの断崖には、ハヤブサの餌場があり、私たちが近づいたためにハヤブサは飛び立ちましたが、その下には、アオバトなどの餌となった鳥の羽毛が散らばっていて、鳥好きな私とマキちゃんとは、BCを忘れ、羽集めに必死!!わたしはハヤブサの羽を拾って御機嫌でした。今年初参加の藤山さんもここで浮き玉をゲット!
 浜歩きでお腹の減った私たちは、魚屋さんで昼食。頼んだ「海鮮かき揚げ丼」のボリュームはすごく、三つあった、かき揚げの一つをマキちゃんの焼きガレイと交換しても、完食できませんでした。
 その後は様似町に戻り、公民館で開かれていた砂金展を見学し、田中さん宅の通称「アバら家」を見せてもらいました。車庫の一部を使った浮子玉倉庫で、浮子玉の総数五百個は下らないでしょう。これだけの量を、ここ2・3年で集められたというから驚きです。
 夕食のジンギスカンの食材を仕入れ、夜の浮き玉網がけ講座の講師・中津さんを乗せ、アポイ山荘へと向かいました。
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           田中さん宅で浮子談義(原図 田中)
 楽しい夕食の後は網がけ講習会の始まりです。講師の中津さんはアンモナイトや貝のコレクターとしても有名で、これまでも数々の博物館などに収集品を寄贈されています。中津さんは器用な方で、化石のクリーニングから網がけまでやってしまうおじいさんでした。中津さんから、基本的な網がけの方法を教わり、その後は夜が更けるまで漂着物自慢やら、漂着物談義に花が咲きました。





from Editor
 ウキウキ前夜祭へのお誘い。

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       文字が読みにくい時にはポスターをクリックしてください。

 漂着物学会総会が、今年は東京・神奈川で10月29〜30に行われますが、それにあわせて恒例のウキウキ前夜祭をやりたいと思います。御希望の方は早めに御連絡ください。(10月7日までに御連絡ください。)
日時:10月28日(金曜日)午後6:30より
場所: 論々亭 (居酒屋) 横浜市神奈川区鶴屋町2-16-10
横浜駅西口 東京方面に徒歩5分 東急ホテル前の道を進み、橋を渡った2つ目の角を右へ 横浜スポーツプラザ前
 この場所は、エマさんのお薦めで、何軒も試食をされたようです。横浜駅前なので東京方面の方でも、便利なのでは?今の所、私の他にエマさん、久保さん、小林さん、田中さん、石川さん、鈴木さんの参加が予定されています。

ウキウキ前夜祭は午後6時から行う予定でしたが、午後6:30よりに変更させてください。すいません。

 暑さも彼岸まで・・・の言い伝えの通り、最近やっと過ごしやすくなってきました。今年の夏は、例年にもまして暑かったですね。皆様のフィールドでは、そろそろ漂着物が増えている頃でしょうか?わたしもやっと普通に浜を歩くことができるようになりました。でも、なんか北海道ボケのせいか、ペットボトルが浮き玉に見えて仕方ありません。
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by uki-puka | 2005-10-01 00:00 | プカプカ通信 | Comments(2)