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ウキウキ研究会の会報「プカプカ通信」の一部をwebで紹介します。
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プカプカ42・Aug-1-2005

北海道百人浜で拾った変わったガラス浮子 えりも町 石川慎也

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 北海道の南東端にある襟裳岬の東側に約10kmつづく自然海岸が百人浜(写真1)です。私は、ここを週に1〜2回ほど、愛犬の散歩も兼ねてビーチコーミングをしています。その百人浜で、昨年(2004)の1月13日に今まで見た事のない形のガラス浮子

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が、その日に拾った漂着物(写真2)の中にありましたので報告します(といっても半年以上も前の事ですが・・・)。そのガラス浮子は、一見シリンダー型浮子の出来損ないのような形で、(写真3)のように真中が少しくぼんで溝のようになっています。大きさは、長さが12.9cm、太さが5.4cmです。

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 北海道での漂着物拾い仲間の隣町のカナタさんよりWALT PICHさんの書い「GLASS BALL」をお借りして眺めている(決して読めません)と、その百人浜で拾った浮子とそっくりの写真が載っています。しかも、シリンダー型のところではなく「SAUSAGES(ソーセージ)」型という項目にありました。名前は「DOUBLE SAUSAGE(ダブルソーセージ)」です。この本でのDOUBLE SAUSAGEについての記述を簡単に紹介します。
 大きさは、長さが51/4インチ(約13.3cm)、太さが2インチ(約5.1cm)となっており、百人浜のものと似た大きさでした。また、今までにPICHさんは、日本の漁村や浜でこの浮子を見たことが無いと書いています。しかし、台湾旅行に行ったときには、彼の訪ねたビーチコーマーはみんなこれを持っており、そこでは珍しくなかった。そこで、おそらく台湾のガラス工房のどこかで、この浮子を製造しているのだろうと推測しています。そして、まだ解決されていない謎の一つと書いています。 そこで、多くの浮子マニアの方が参加されているウキウキ研究会の皆さんで、「DOUBLE SAUSAGE」をどこかで拾った方いませんか。
 もしPICHさんの推測が正しいなら、与那国島のユキさんあたりが沢山拾っているのではないかと思うのですが・・・。さて、どうでしょう。

Editor's note
 石川さんが報告してくれた、ダブルソーセージフロートが、初めて文献に登場したのは1993年、Bert Webber著「I'd rather be beachcombing」の中のことでした。ここでは、ダブルソーセージの名称はまだなく、ガラスの浮き玉の種類の紹介で、p41に写真だけが登場しています。
 Pichさんの著書Glassballには、ダブルソーセージが登場しており、これは2004年の発行です。でも、Pichさんが1997年に発行した「Beachcombers guide to the Northwest」では、ダブルソーセージに関する記述は見られません。
 もちろんAmos Woodさんの名著2冊にも登場していません。こうしたことからこのダブルソーセージは、そんなに古くからあったものでは無いような気がします。

 また、インターネットでは次のサイトでダブルソーセージの写真を見ることができます。接続できる方は、ぜひ御覧ください。なお、下記のURLは7月14日現在で見られたものです。HPはいつも見られると思わずに、保存された方が後悔しませんよ。
 http://users.techline.com/debadoo/html/rollers_8.html
 http://users.techline.com/debadoo/html/rollers_9.html
 http://users.techline.com/debadoo/html/rollers_14.html
 http://glassfloats.homestead.com/gal1.html
 http://glassfloats.homestead.com/files/67923_09.jpg



   帯広漂着物展見学記      鈴木明彦

 6月24日〜7月8日にかけて、帯広百年記念館ロビーにおいて、漂着物展が開催されました。〈ウキウキ〉のメンバーでもある中司光子さんと小林真樹さんによるものです。お二人のエネルギッシュな活躍は〈ウキウキ〉の皆さんもよくご存知のところでしょう。どのような展示かを楽しみにしてさっそく見学に
出かけました。
 JRで行ったため、中司さんに駅まで迎えに来ていただき、帯広百年記念館のある緑ヶ丘公園へと向かいました。百年記念館では小林さんとも色々お話しする時間をもてました。  
 さて、漂着物展ですが、ロビーの一部を使用ということでコンパクトなものでした

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が、お二人の個性が生かされたユニークな展示でした(写真1)。まず全体説明のパネルがあり、展示の概要が示してありました。この中には「漂着物学会」の紹介もありました。漂着物自体の展示は、大きく4つのパートに分けられます。

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 第1のパートは、各種のウキの展示です(写真2)。硝子ウキ、オレンジウキ、バナナウキなど様々なウキ
が展示され、外国ウキについてはその由来についての説明がありました。日本海側が主なフィールドの私にと
っては、シリンダ型硝子ウキはめずらしいものでした。

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 第2のパートは、外国からの人工漂着物の展示でした(写真3)。硝子ビン、プラスチック容器各種、使い捨てライターなどです。北海道と土地柄を反映してか、特にロシア製品が多いなという印象を持ちました。ロシアのウオッカの硝子ビンは、道内ならどこでも見つかるもののようです。

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 第3のパートは、中司さんの本領でもある骨の展示です。クジラ、アザラシ、海鳥等のパネル展示に加え、ゼニガタアザラシの骨格が展示されていました。全部ではないのですが、頭骨(写真4)や下顎骨、肩甲骨、脊椎骨など多くの骨があり、自由に触ってみることができました。

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 第4のパートは、主に道外の漂着物の展示でした。アオイガイ(写真5)、サクラガイ、ルリガイに加え、ココヤシやゴバンノアシやモダマ等の種子もありました。いずれも南方系の漂着物です。これらは北海道の人にはなじみが薄いので、少々説明があると良いのではないかと思いました。ともあれ、北海道でこのような漂着物展を見ることができたのはうれしいことでした。さらにパワーアップするであろう次回の展示会にも期待して、帯広を後にしました。お忙しい中、当日つきあって下さった中司さんと小林さんに感謝いたします。

    ウキウキ研究会のみなさん、浮き玉情報をお願いします。
 2001年に漂着物学会が発足し、2002年春にはウキウキ研究会も始まり、現在に至っています。さて、皆さんが大好きなガラスの浮き玉ですが、以前に比べ漂着する数は減っているようですが、浜を歩いていると時々出会う物です。北海道、東北、沖縄、本州の日本海側では、まだまだいくつかの漂着例がありますし、太平洋側でも稀に漂着しています。
○調査その1  2001年以降に皆さんが拾われたガラスの浮き玉情報を集めたいと思いました。ぜひ、御協力ください。
 様式は問いませんが、下記の項目をお知らせ頂けるとうれしいです。
・ガラス玉を拾った場所、日時、数
・ガラス玉の直径などのサイズ(シリンダーなら直径と長さ)
・珍しい形なら、ぜひスケッチか写真をお願いします。
・マークがあればそれもお知らせください。
○調査その2 浮き玉のマークをお知らせください。これは漂着に限らず、もらった物や、購入された物でもかまいません。皆さんの、お持ちの浮き玉のマークが、この二つの文献に載っていない可能性もありますので、面倒ですが、ぜひ御協力ください。
     ●できれば、十月末日までにお知らせいただけると助かります。●

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by uki-puka | 2005-07-16 22:29 | プカプカ通信 | Comments(0)