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ウキウキ研究会の会報「プカプカ通信」の一部をwebで紹介します。
by uki-puka
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プカプカ76・May-10-2008

             与那国島ウキウキ体験 小林真樹
 3月5日から18日にかけて念願の与那国島に行って来ました。北海道とはまるっきり環境が違うため、どこもかしこも目新しい物で一杯でしたが、今回はウキにまつわる話だけご紹介したいと思います。
 ウキウキのユキさんがプカプカ通信に書いていたとおり、ゆきさんちは2月に拾った台湾の緑尺玉で一杯です。そのおこぼれを期待して、ほぼ毎日あちこちの浜に行っておりました。6日から9日までガラス玉収穫無し。10日はユキさんのお店がお休みなので二人で海岸へ。この日は今までユキさんが数々のお宝を拾っているウブドマイ浜へ。ユキさんに案内していただき、ウブドマイ浜デビューしてきました。
 雨がしとしと降る中を目的の浜へ歩きます。話に聞いていたとおり急な坂ですね。てくてく歩いていくと浜が見下ろせる場所に出ます。天気が悪くても砂浜と海の青さのコントラストは美しいものでした。しかし目を引くのは遠くからでもわかる尺玉クラスのプラスチック浮子の群。50個以上は見えたのではないでしょうか?何となくスイカ畑を連想しました。私がよく行く北海道太平洋側の十勝海岸では、砂浜奥の植物が生えているところにごろごろといくつか数はあっても波打ち際や砂浜にそれだけのプラ浮子があることはないのです。小さい浜に密集してしまう上、砂が白いためよけいに黒っぽいプラ浮子が目立ってしまうのでしょうね。
 いざ浜に到着すると上から見ていた数以上のプラ浮子がありました。たいていが韓国や中国製でした。まじめに漂着種子を探そうとしたらこれをかき分けて探さなければならないんですよね。すごいことです。数日の浜歩きで思ったことですが、いつも見ている浜と砂の色がちがうせいか、歩くのにとても時間がかかります。砂の色に目が慣れないのか、見慣れぬ漂着物がたくさんあるからか、一歩歩くと立ち止まる状態です。その上オイルボールがやたら漂着しており、これに悩みました。「モダマかも!」と思って拾おうとしたらオイルボールなんてことは数知れず・・・。重油を流した奴が心底憎い。この日はユキさんのみ台湾製緑尺玉一個と小さい日本製の青いガラス浮き一個ゲット。目が慣れている地元の人は強いです。
    ・お宝日和・
 3月11日にまだ行っていない浜巡りをしようと、まずは島北側の墓地の中にある四畳半という小さな浜へ。ここは本当に狭い浜でまさに四畳半と言う名前がぴったりです。プラごみや発砲スチロールの中にまざって直径6センチほどのガラス玉がありました。飛び上がるほどではないですが、見つけると嬉しいものです。そして昨日は行かなかったアリシ浜(ウブドマイ浜のとなり)へ向かいました。
 駐車場に原チャリをおいて数百メートル先の浜を見ましたが、ここでも白い砂に尺玉クラスのプラ浮子は本当によく目立ちます。しかし中になんだか緑色に輝く浮子が!ここでちょっとずるをして双眼鏡で浜チェック。緑色の浮子はガラス浮きでした!この時点でお宝一個確定。浜にたどり着くまでの数百メートルは岩肌の荒い珊瑚の磯をあるきます。あるいていると動物の脊椎を発見。周囲を見回すとバラバラの骨の中に馬の頭骨発見。しかもちかくに下顎がちゃんとありました。本日のお宝二個目。帰りに回収しようと誰かにもって行かれないように頭骨を岩陰に隠してそのさきへ。浜について先程見つけたガラス浮子を回収。これには紐が掛かっていたのでザックに縛り付けて運びました。ここで欲が出て、昨日いったウブドマイ浜も行ってみることに。尺玉一個と馬の頭骨をもって急な坂を下りるのはいやだったのでそれらをアダンの茂みに隠して浜へとおりました。坂の途中でまたもや双眼鏡を使って浜チェックをするとここにも緑の尺玉が!昨日一度歩いているので今日の内に漂着したものですね。この尺玉には網が付いておらず、大きな袋ももっていなかったので持ちにくいこと限りなし。
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           与那国島を爆走中のマキちゃん(想像図)

 ぶじに原チャリをとめたところについて考えたのは、どうやって尺玉を二つ運ぶかでした。馬の頭骨が入っているのでザックには入らず、尺玉一つは紐が付いているからザックに縛ればいいけれどもう一つはどうするか。直接原チャリのかごに入れると何かの拍子に飛び出そうで、結局着ていた雨合羽を袋状にして尺玉をくるみこみ原チャリのかごへ入れることにしました。飛び出したりしないように原チャリのハンドルに雨合羽の袖を引っかけて準備完了。ザックに尺玉を一つ縛り付けた異様な格好で島を縦断。お宝つんでユキさんちに向かって爆走しました。今思うと写真撮ってもらえばよかったかな。

             道北浮き玉ツアー2008  中司光子
 今年もゴールデンウィークを使って、道北への浮き玉ツアーに行ってきました。今年はわたしとマキちゃんとの二人旅となりました。ツアーの基地にしたのは、わたしの実家がある羽幌。帯広から羽幌までは、およそ450キロあるので、初日と最終日は移動がメインとなりました。
 5月2日、午後1時に帯広を出発。滝川の道の駅でアイスクリームを食べ、以前にアメリカのガラス玉を見つけた雨竜の骨董屋へ寄ったら、五時を七分過ぎてて…残念!閉店後でした~!!
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             小平町臼谷漁港南の漂着物

 薄暗くなっていましたが、以前にコミミズクや陶片を拾った小平町臼谷漁港南で一回めのBC。ビーチグラスや陶片を両手いっぱいくらい拾いました。
今日も暑くて北海道各地で25℃を越えていました。羽幌への道中は、たくさんの美しい桜~満開、葉桜、花吹雪を見ることができて、素敵なドライブでした。いつもの年ならまだまだですからね。残念ながら曇っていたので、夕焼けは見られませんでした。ガソリンを入れ、夕食を買って、羽幌到着は午後8時。

 5月3日、8時のフェリーで天売島へ!朝からずっと灰色の空。波は無かったけど、高速船でゲロゲロ寸前・・・ちょっとしんどい船旅でした。
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          ミヤコと陽刻の入ったシリンダー浮き

 ガラス玉は海沿いの廃屋や作業場にいくらでもありますが、珍しいものは無し。ただ港の前の貸し自転車屋さんの二階が個人の資料館になっていて、そこに写真のシリンダーがありました。ミヤコの下に、¬の中に三です。初めて見ました。そこにぺろぺろも一個ありました。資料館で「ミヤコが欲しい」と言ったら、持っている人に聞いてあげると資料館のお母さんが言ってくれました。尋ねてもらいましたが、持ち主が数少ないから譲れないって言われ、ちょっと残念な思いをしました。
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          天売島の浜の様子・大きな石がゴロゴロ

 天売島は周囲12キロ。アップダウンの多い、島一周10キロを自転車で走りました。昼くらいから風が強くなり、島の上の方から冷たい風と共にガスが降りてきて寒かったです。
 天売島にはマムシがいるからウカウカしていられません。黒崎海岸へ降りる道には、マムシ注意の看板があって、ちょっとビビりました。降りた浜は石が大きくてとても歩きにくく、細かい物はありません。陶片も皆無です。そんなわけで天売島は浜では何も拾っていません。
 漂着物には恵まれなかった天売島でしたが、ステキな狛犬との出会いがありました。それは厳島神社の狛犬さん、良い顔してるでしょ~!
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                厳島神社の狛犬

 天売島はオロロン鳥(ウミガラス)の島としても有名ですが、ウミネコ、それにウトウのコロニーが凄かったです。特にウトウの巣穴は、数千じゃなく万単位ほどもあり、あまりに多くて驚きました。そして島のトイレに何と ウトウが入るからドアを閉めろと書いてありました。お尻の大好きなウトウがいるのかしら?
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     ドアの右には、「ウトウが入りますので、ドアは必ず閉めて下さい」

 帰りは最終便の3時50分発。高速船ではなくて大きなフェリーだったので、遅くて時間はかかりますが、行きのように酔うこともなく船旅が楽しめました。甲板からはミズナギドリ類の何百何千という集団がいくつも見られたので、たぶん万という数を見たと思います。しばらく甲板で鳥を見ていたら、凍えてしまいました。吐く息が白かったです。
 この日は、ほっとはぼろ(道の駅)の温泉サンセットプラザで暖まりました。

 5月4日、8時半出発。まずは去年と同じ遠別町みなくるビーチ手前で、3号サイズの浮き玉温泉マーク付きをいくつか拾いました。それから遠別町啓明の浜。そしてトコツナイ川左岸を歩きました。ここではガラス玉の他に『いさり』がいくつかありました。
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                温泉マークが三方向についています。

 天塩町 トコツナイでは、ちょっと珍しいオレンジ浮きや、中国製四文字熟語ライターの「一本万利」を拾いました。これって、少ない資本で大儲けをするって意味ですよね。真樹ちゃんにも、宝くじ買ったらって言われました。
 今日は昨日よりずっと暖かく、海の向こうに利尻富士も霞んでいました。
 お昼は道の駅てしおで、私は塩ラーメン、真樹ちゃんは北寄貝カレーのお昼を食べ、 その後はトコツナイ川右岸を歩き始めました。そこで真樹ちゃんの拾った椰子の実は、中が空っぽ、上下に大きな穴が開き、落ちてからずいぶんたっているようです。この個体の他に、幅数センチの欠片も。真樹ちゃんはアオサギの死骸から頭骨なども採集。エプソンのカートリッジも一個拾っています。
 この冬は荒れなかったせいか、ガラス玉は数も少ないし、珍しいものは何もありませんでした。 帰り道で遠別の旭温泉に入り暖まりました。露天風呂からは満開の桜が見られてとても良い気分でした。
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             利尻富士を見ながら休憩タイム

 5月5日、稚内に向かって海沿いの道を移動しました。左手に利尻富士が近いです。オトンルイでは道路わきに風車がズラーっと並んでいて壮観でした。
 稚内に向かう途中、いろいろ寄り道をしました。利尻富士の見える豊富では休憩兼ねて浜をのぞきました。そして抜海でアザラシを見ました。ユキさんが訪ねたという郵便局も行きたかったのですが、GWでお休み、ちょっと残念でした。
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       坂の下から入った浜は荒涼たる景色が続いていました。

 今日は昨日よりだいぶん寒く、8℃くらいでした。坂の下から入った浜は何もなく300メートルくらいで引き返しました。仕方ないからライター拾いを少ししました。
 次に稚内市内を通り過ぎて声問まで行き、それから寄り道をしながら羽幌までもどります。坂の下に近い富士見で、作業場の道の縁に使わなくなって放置してあった初確認の玉発見。「□の中に本」のマークがありました。初めての物を見つけると、うれしくなっちゃいます。
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           「□の中に本」が入った浮き玉、初物でした。

 5月6日、昨日までずっと灰色の空だったけど、今日はちょっと青空。でも風がとても強く海から吹いて、兎が飛んでいます。
 朝9時半に羽幌を出発。途中1時間ほど羽幌サンセットビーチを歩きました。ここでは無印のガラス玉いくつか拾いました。どこに行っても青いポリタン目立ちます。特に羽幌サンセットビーチでは30個以上もありました。
 行きに寄ることのできなかった雨竜の骨董屋に寄ってきました。今回は目ぼしいガラス玉は無く、ウランガラスのビー玉をいくつか買いました。
 さて、帰りもロングドライブ。留萌から沼田、そして富良野を抜け、狩勝峠を越したら十勝です。真樹ちゃんを帯広まで送り、自宅に戻ったのが午後6時半。恒例の道北浮き玉ツアーが今年も無事終わりました。来年も行う予定なので、皆さんの参加をお待ちしています。


 お知らせ
 27 回目を迎える「全国地名研究者大会」が今年は福井県小浜市にある文化会館大ホールで5月24日(土)に開催されます。大会テーマは「若狭を中心とした日本海の交流」です。その中で石井先生が、「鐘崎漁民の移住」 と言うテーマで発表されます。発表の時間は14時過ぎを予定しているようです。興味のあるみなさん、「ちりとてちん」で有名になった小浜へぜひどうぞ。

 この夏、「北海道大漂着物展」 が様似中央公民館大ホールで開かれます。もちろん、その仕掛け人は、様似の田中さんです。会期は8月9日から31日まで。
 8月22日にはJEANの小島あずささんによる講演会も予定され、北海道ウキウキ研修会も22~24日に開催される模様なので、みなさまご予定のほど、よろしくお願いします。
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by uki-puka | 2008-05-07 17:09 | プカプカ通信 | Comments(0)
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