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ウキウキ研究会の会報「プカプカ通信」の一部をwebで紹介します。
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プカプカ通信146・Aug-2-2015



            1,763個のガラス玉  田中マサヒト

 6月22日「おい、ちょっと来い。」との電話がありました。アポイ岳ファンクラブの会長で昆布漁師の谷村さんからでした。「今、あの小屋壊し出したから~」・・・と。
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             ジオパーク審査時の大正トンネル


様似の山中と言う海岸線に、アポイ岳ジオパークのジオサイト(D4大正トンネルの花こう岩類)という所があります。ここは、明治、大正、昭和、平成とトンネルが並んで掘られています。その大正トンネルが国道だった時の路上に古い漁師さんの小屋がありました。国道だったのは50年ぐらい前で、その当時の写真にはこの小屋は写ってないことから、その後に建てられたものらしいです。
 私はここには、20年以上前から、海浜植物の観察や写真を撮るためによく来ていたので、この小屋の窓越しに中を窺ったりしていましたが、近年使われた気配は無いようでした。中には、木製の魚箱(トロ箱)や化け縄(たこ空釣りはえ縄漁)のザルがいっぱい積んでありましたし、ロフト状になっているところからは、ボンデン旗が見えていただけで、ガラス玉は全く見当たりませんでした。
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                 ありし日の小屋風景


 ところが、5月にちょっと大き目な低気圧が来た時に、小屋が壊れてロフトの部分が落ち、ボンデンなどと一緒に大小のガラス玉がゴロゴロと床に転がっていたのです。
谷村さんに、もしこの小屋を壊す時、ガラス玉を捨てるのだったら欲しいと伝えてあったのです。谷村さんの交渉により戴くことが出来ましたが、壊す業者からはガラスは他のゴミより廃棄の費用が高いので、助かると感謝されました。この壊れた小屋は、本来ならばこのままで朽ち果てそうだったのですが、近くの漁師の方が持ち主に「今月末にアポイ岳ジオパークの世界審査があり、ここに来る予定なので、この壊れた小屋は審査のために良くないので壊したほうがいいよ。」と言ってくれたそうです。
 で、この日は大きな籠に4箱と大玉10個ほどをもらってきましたが、翌日前日と同じぐらいの量のガラス玉が届いていました。う~む「こりゃ~仕分けに時間がかかりそうだ」な~・・・と。
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<調査結果>
総数1,763個(尺二⦅モールド⦆1個、尺玉9個、中11-12cm27個、小7-9cm1,725個、俵型1個)
<陽刻(マーク)>無868個、有895個
「川口」340個 「旭」219個 「3」173個 「D.G」61個 「サの下に一」21個 「〇」15個 「〇の中にシ」10個 「大きなシ」9個 「小さい三方シ」7個 「〇の中にC1」7個 「一」5個「D.GA」5個 「□の中にD.G」4個 「特」3個 「〇の中にセ」3個 「MADE IN JAPAN」3個「2」1個 「□の中に川口」1個 「大」1個 「タ」1個 「〇の中にT」1個 「大同」1個 「〇の中に日」1個 不明3個
という結果になりました。
 今回、マーク有がいつもより割合が少なかったように思います。実は、小の9cmほどの玉には、今風のヒモ(スズランテープをヒモ状にしたもの)がほとんどに掛けられ、それがすべて無印だったのです。全体の中でこれらは、比較的新しい時代のガラス玉だったと思われます。
 マークはやっぱり、「川口」がトップでした。続いて「旭」と定番ですね。今まであまり見かけない「3」が173個と珍しかったです。
 久しぶりの大漁に目も体もへとへとになってしまいました。でも、心地よい汗をかきました。
 我が家のウキウキ小屋は、またまたガラス玉で、狭くなってしまいました~どうしましょうか・・・!       




      台風11号が運んだ膨大なビニールゴミ  はやししげお

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 台風11号が四国に上陸したのが7月16日、その後北上して岡山に再上陸し、日本海へ抜け、17日には消滅しました。渥美半島では、これまで台風後に漂着物が増えたという話は、あまり聞いていません。ほとんどの場合、暴浪が砂浜や砂丘を削って汀崖を作ったり、浜がリセットされ何も無いキレイな浜になった・・・そんな話題がほとんどでした。そんなわけで今回の11号台風通過後も期待せず、通過翌日は週末の土曜でしたが海には行きませんでした。その晩、豊橋の牧野さんから、「夕方1時間半ほど浜を歩いて見つけた遠来モノの種子は、ココヤシ2、モモタマナ6、ククイノキ1、テリハボク1、シナアブラギリ3」と言う知らせに驚き、19日は朝から歩きました。豊橋市内から歩き始め、伊良湖岬目指していくつかのポイントを歩きましたが、田原市の堀切で恐ろしい光景に出会いました。堀切は伊良湖岬から数キロ東に位置していますが、堀切の東側一体は膨大なビニールゴミに覆われていました。
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 後背地脇に車を停め、浜に出てみたら辺りを覆う古びたビニール!ご覧の通り半端な量ではありません。右を見ても左を見ても、ビニール、ビニール、ビニールなんです。あまりの量に、気も動転しました。
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 最初は海外からやってきたものかと思いましたが、よくよくビニールのプリントを見れば日本のものがほとんどでした。それも今のものではなく、ちょっと前、昭和のにおいが残っている感じ!流出元を探ってみたら、興味深い話を聞きました。それは、かって砂丘がゴミ処理場になっており、その砂丘が台風で削られ、埋もれていたゴミが海に流出し、それが流れ着いたものではないかと言うことです。
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漂着していたビニールは光沢が無く、劣化も進んでいますのでその説は納得できます。それにしても情けない場面を見てしまいました。
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by uki-puka | 2015-08-02 03:04 | プカプカ通信 | Comments(0)
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