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ウキウキ研究会の会報「プカプカ通信」の一部をwebで紹介します。
by uki-puka
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プカプカ通信・106  Jul-9-2011

          与那国島に漂着したソーラーブイ  久野 幸子
 今年の5月はいつになく涼しかったようです。与那国暮らし29年目にして始めてあせもができなかったです。汚い話をしてしまいましたが、3月中ごろからいきなり夏になるのです。それまでは、ストーブをつけて震えていて、いきなり「ハイもう夏です」
と、暑さが襲ってくるのです。
 ゴールデンウイークを境に梅雨が始まり、少し暑さが和らぎ一呼吸できます。この後の暑さでは、もうあせもはほとんどできません。やっと夏の準備ができたところです。
今年はラッキーな年です。ちょっと前置きが長すぎましたね。
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 ソーラ電池がついてる浮きを友人が見つけたので報告します。5月4日に友人達が、私がまだ一度もたどりついたことのない与那国のビーチに行ってしまいました。なぜって、昔その浜に下りる道があったのですが、大雨や台風などによって崩れてしまい、その浜には船からでないと、たどり着けないと言われてました。いつか誰かと船をチャーターしたら行こうと言っていたのに。
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 それなのに、「もーたいへんだったよ!とても持ってあがれないよ」などと言いながら、携帯電話で撮った写真をみせてくれました。見てみると半球になっていて上にはソーラ電池がついてます。「ナンバーがついていて、直径は30センチぐらいで重さは9キログラムくらいあったかな~」と話していました。
 私はとても見たくなって連れて行ってくれるように頼んだのですが、たいへんだからしばらくは行きたくないとも。「え~?私行きたいんですけど!」とごねてたのですけどとてもだめでした。いつか行けるでしょうか?台風や大潮で流されないか心配です。

From Editor:このソーラーブイは、スペインにあるZunibal社が作っているマグロ探知用の観測ブイTUNABAL-17と思われます。この会社はスペインのビーゴに本社がありますが、台湾やら、エクアドルにも営業所があるようで、マグロ関連の業界では、知られた会社のようです。Zunibal社のソーラーブイは、以前宮古島のビーチコーマーも拾われており、きっと台湾あたりの漁業者が無くしたものではないでしょうか?
Buoy for the Tuna Detection
Ominidirectional Scientific SONAR Fishing information around the F.A.D
One SONAR Picture per day Fully automatic reception & displaying
Fishing Historical Data
Real time reports of: position, course, speed, water temperatures, battery status
Recovery Flashes, Low consumption, Secure & Confidential Communication, Maintenance Free
    Zunibal社のホームページ

             ウキウキの本棚  はやししげお
 梅雨の合間の6月24日に本州では39度台の最高気温が出ました。この日、名古屋も35度近くまで行き、当然夜は熱帯夜!今年も去年並みの暑さがやってきたら、ビーチコーミングどころではありませんね。 そんなときには、図書館で涼みながら、ウキウキ本でも探しましょう。

 最初に紹介するのは、講談社の「日本の博物館」シリーズ12の「海に生きる・海の博物館」です。1981年発行の少し古い本ですが、図書館なんかでは蔵書になっていそうです。
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 上に転載したのは、オオダマサンと呼ばれる大型の網の中央に設けられた浮子(あば)で、大漁の神様と信じられている物です。
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 上の写真は、香川県高松市の漁師さんが、冬の磯と砂浜のはざまでナマコ漁をしたときに使ったナマコ網。浮子は木製だが、沈子(いわ)は、一文銭を数千枚使ったもの。
 こうした図版は、カラー・白黒含めて、176ページの本文中、598点にも上り、この本は漁具の図鑑とも言える。バリエーションの豊富な漁具を、分りやすい写真とともに説明した良書です。古書としても流通しているので、気にいられたら、ぜひお求めいただきたい。なお、6月末にアマゾンで検索したところ、送料を含めても1000円ほどで入手可能でした。

 次に紹介するのは、福音館の絵本です。福音館は古くから良書をたくさん出している絵本が中心の出版社ですね。この「ずかんライブラリー」の一冊が「深い海の魚」です。1987年にまず、発行され、入手したのは2004年に出された特装版でした。著者は魚の絵が得意な冨田百秋氏と、貝類学者の奥谷喬司氏です。
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 この表紙に描かれているのは、50~400mほどの海に棲むとされる魚で、右にヒカリキンメ、左にタチウオ。タチウオは太刀魚と書くので、太刀の形から来た名前かと思っていたのですが、それだけではなく、立ち泳ぎもするのですね。
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 この本の嬉しいところは、ページをめくるごとに、水深が深まって表現されているところなのです。4pにはおなじみのカツオノエボシやアオイガイ、カメガイが描かれています。
 下の絵は、23p・・・500~2000mあたりまで深く潜って、ダイオウイカが登場しています。そしてビーチコーマーの憧れるスピルラ(ラムズ・ホーン)こと、トグロコウイカは、こんな深海に棲んでいるのですね。
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 こうした思いもよらぬ発見ができる、ずかんライブラリー・深い海の魚も出版社では絶版のようです。ただ、こちらもアマゾン検索には載っていて、送料込みで750円ほどからありました。今の日本の出版システムでは、まだこうした良書を末永く売り続けることが難しいようですね。


From Editor: このところ、みなさまから楽しい投稿が続いてきたおかげで、順調にプカプカを発行することができています。投稿されたみなさまに感謝の言葉しかありません。
 さて、みなさん少なからず思ってみえるでしょうが、ウキウキ研究会の原動力ともなった「オレンジウキ」、このところ減少の一途をたどっています。プカプカ通信を出し始めた2002年ごろ、浜辺でモダマを拾うことは無くても、オレンジウキは困るほど拾えました。6月18日の渥美半島、まだ黒潮由来の漂着物がほとんど来ていないこともあってか、出会ったオレンジウキもたったの5本ほど。全国的に減少傾向に思えますが、みなさんのフィールドではいかがでしょうか?ぜひみなさまのフィールドの様子をお知らせください。お待ちしています。
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by uki-puka | 2011-07-05 20:43 | プカプカ通信 | Comments(2)
Commented by taro at 2011-10-12 07:48 x
こんにちは、初めまして。
「tunabal ブイ」の検索でこちらに辿り着きました。
昨日、石垣島明石集落の東側の浜で、これと同じブイが漂着しているのを見つけましたよ。

マグロ探知用だったんですね。
ソーラーが使えないかと、持ち帰えろうと思いましたが、重いので後日にまた挑戦(笑)します。
Commented by uki-puka at 2011-11-15 18:32
taroさん、
 遅レス失礼!
 南西諸島あたりは、台湾も近いので、ツナバルブイ時折漂着するようですね。
 ソーラー何かに使えたら教えてください。
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