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ウキウキ研究会の会報「プカプカ通信」の一部をwebで紹介します。
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プカプカ92・Feb-25-2010

               浮き玉クラゲ登場 鈴木明彦

今年の北海道、気温的には例年より多少暖かい程度ですが、雪の少ない状態が続いています。ビーチコーマーにはうれしいことですが、12月に入るとさすがに雪の日が増え、まもなく根雪となるのでしょう。
2009年はアオイガイの代わりに大量のエチゼンクラゲがやってきました。10月末には根室海峡まで達したそうです。9月になると石狩湾沿岸でも漂着が相次ぎ、浜辺が一面クラゲに覆いつくされる時期もありました。そのためかアオイガイはじめ暖流系生の漂着には乏しい年となりました。

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           厚田の海岸に漂着した浮き玉クラゲたち・その1
一方、浮き玉の中には、このような流行?をいち早く取り入れて、「浮き玉クラゲ」に変身するものもいました。12月の初めに厚田の海岸で見つけたものです。足は何本あるのかわからないくらい沢山ついています。化け縄か何かに使われたものでしょうか。

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           厚田の海岸に漂着した浮き玉クラゲたち・その2 


あちらこちら・・・
 この冬、暖冬とか言われていた割りには、寒い日が続き雪も多く、雪国の方々はさぞお困りのコトでしょうね。そんな冬の話題をお知らせします。
*えりもの石川さんからは「えりもの新年は暴風とともに明け、5~6日は猛吹雪でした。ここ数十年無いくらいの雪の量です。風の館もまだ雪に埋もれたままです。初・浜歩きもまだです」とのことでした。
*小樽で浮き玉を吹いてみえる浅原さんは、福井県の浮き玉マニアからシリンダーの注文が入り、シリンダーも吹きはじめられたようです。それからどこかの骨董市で買われた500円のシリンダーが浅原の型に近いと思われ、型に合わせてみたところ微妙にサイズが違い浅原製では無かったようです。詳しいことは下記サイトをご覧ください。http://asahara-glass.sblo.jp/article/34776402.html シリンダーの型は鉄でできた縦に二つに割れる型です。こうした型は大量生産されるものではありませんから、同じところで作られた型を使ったのかもしれませんね。
c0057167_22243331.jpg

*沖縄のかとうしほさんによれば、このシーズン海豆類が非常に少なく寂しい思いをされているようです。あと宮古島ではオレンジウキの「水色」バージョンが多く漂着するようになり、今後本州各地にも漂着する可能性があると知らせて頂きました。サンプルを一つ送っていただきましたが、そのウキは110mm×22mm×20mmで、プラスチック色は水色・ベビーブルーのものです。表面には陽刻があり、"JIXONG"BRAND FLOATS NO1/0 俊雄浮標 保障耐用と刻まれ、中央には太陽と波の図柄が見られました。まだわたしのフィールドでは見かけていませんが、どこかで見かけられたらぜひお知らせください。
*今年の日本海側、浮き玉の調子が良いことは前の号でもお知らせしましたが、その後も福井でビーチコーミングをしている友人たちが、直径28センチの緑玉を立て続けに拾っています。コレだけ大玉が多い冬もしばらく無かった気がしますが、今年は寒気団が優勢で北西の季節風が強く、浜も寒い・・・こんな年が浮き玉漂着に向いているのでしょうね。昨シーズンはこんなに雪も降りませんでしたし、寒さもそれほどではありませんでしたが、驚くほど浮き玉の漂着はありませんでした。そんなわけで、日本海の浮き玉はもうすでに枯渇してしまったのか!!なんて考えちゃいましたが、まだまだ資源があって一安心。ただ、こうした浮き玉は人の作った物で、もう今作られているのかどうか分からないものなので、気に なります。         
 さて、今季この緑玉の漂着状況を福井県西部地域から見ていくと、福井県美浜町2、福井市三里浜砂丘1、福井県あわら市1、石川県加賀市1、石川県能美市1、と2009年11月から2010年1月にかけて、福井あたりの多くのビーチコーマーたちに嬉しい興奮を与えています。


               済州島の漂着果実 鈴木明彦
2009年10月末、東シナ海に浮かぶ済州島に行ってきました。韓国南端に位置する済州島は、温暖な気候でリゾート地としても知られています。韓国地質学会に参加した折に島の浜辺も歩いてきました。いくつか漂着果実を見つけたので、紹介します。
済州島は、細長い形の火山島で、2007年には世界自然遺産に登録されています。海岸の多くは、玄武岩からなる岩礁海岸ですが、所々に小規模な砂浜がみられます。海岸沿いには島のシンボルのトルハルバン(石爺さん)が立っていました(写真1)。

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                  写真1


島の北側に漂着物が多いと聞いていたので、そちらを中心に歩きました。その中で北西に位置する挟才海岸は、済州島ではまずまず漂着物がある地点でした。海浜砂も白くて、貝殻も多数見られました。漂着果実では、まずココヤシ(写真2)がころがっていました。次にワニグチモダマ(写真3)を見つけました。

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                      写真2 

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                   写真3

昨年の漂着物学会の懇親会でSさんが豆まきをしたものです。あと保存の悪いモモタマナ(の断片)がありました。
10月末というのは、ビーチコーミングにはちょっと早いような気がしました。もうひと月くらいして、北からの季節風が吹くようになれば、寄り物も増えるのかもしれません。

Editor's note
 名古屋でも15度近い最高気温の日が出始め、そろそろ日本海側の漂着シーズンも終わりそうですね。浮き玉などの漂着物がなかなか拾えなくなり、漂着物ベルトに海藻が増えてくると、やってくるのは私が苦手な花粉の季節の始まりです。
 今年の花粉は少なめだと、新聞やテレビで報道されていますが、すでに鼻はズルズルしはじめ、目もシカシカ・・・どうなるのかと戦々恐々としています。杉に始まり檜が終わるまで、これから5月の連休までが大変ですね。
 こんなときの浜歩き、マスクをしながらですが、鼻をかみながらティッシュをいっぱい持参してのビーチコーミングですね。
 日本海側での漂着シーズンはそろそろ終わりますが、暖かくなって、これからが本番の場所もあるでしょうね。ぜひ皆様の身近な話題をお知らせください。
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by uki-puka | 2010-02-25 18:12 | プカプカ通信 | Comments(0)
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