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ウキウキ研究会の会報「プカプカ通信」の一部をwebで紹介します。
by uki-puka
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プカプカ通信166・Nov-5-2017

 こんがらがったベトナムキャンディー浮き はやししげお
 今年の春から秋にかけての渥美半島表浜、台風などの影響もあり、台湾モノを中心に、そこそこ漂着物は寄りましたが、海豆類、それに青い浮く貝・・・アサガオガイの仲間はさっぱりでした。
 今季の特徴としては、台湾製品の漂着が多く、数多くの台湾語表示のライター、薬の入った茶色の三稜壜(台湾では三角壜と言われています)、それに羊乳壜も数多く見られました。あと、海豆は少なかったものの、モモタマナ、ビンロウジュ、ハマナタマメなどはよく見かけることができました。そしてガラス玉はたった一つを見つけただけの寂しい季節でした。
 さて、そんな中で見つけたベトナムのキャンディー浮きは、浮子綱に付着したままの状態で見られたので、そのレポートをします。
 この漁具は、刺し網の浮き部分と思われますが、ネット(魚網)の付着がありませんでしたので詳しいことは分かりません。
c0057167_16394574.jpg
この浮子綱は全長が2.5mほどで、その中に7個のキャンディー浮きが結わえられたものでした。結わえられていたキャンディー浮きの間隔はおよそ30cmで、浮子綱は直径が2mmほどのものフィラメントナイロンと、直径が3.5mmほどのナイロンロープが使われていました。
 この漁具、よく見ると使われていたキャンディー浮きは1種類ではなく、何と3種類もありました。その浮きについて書いてみます。
c0057167_16402752.jpg
                 タイプA
         
c0057167_16412636.jpg
                 タイプB              

 上に示したタイプは異なり、Aには陽刻がありませんが、Bには見られます。また、どちらも中央部には浮子綱にあわせた凹みが、両側に通っていました。サイズはAが93×28×23mm、Bが79×27×22mmでした。使われていた数はどちらも一つずつでした。素材はどちらもABS樹脂でできており、最中の皮状の二枚接着でした。
                
c0057167_16424666.jpg
                タイプC    
c0057167_16431284.jpg
              浮子綱を外したタイプC

 さて、残りの4個は昔からのタイプと思ったのですが、よく見たら違う!!素材はソフビタイプの一体成型なのですが、これも中央部には浮子綱にあわせた凹みが、両側に通っていました。やはり、キャンディー浮きでも、進化していますね。サイズは77×25×23mmです。ちなみに陽刻はKHANH THU?Nで、グーグル翻訳によれば、意味は「秘密」だそうですがどんな秘密なんでしょうか?ちなみに文字の下には二匹の魚が描かれていました。
c0057167_16433724.jpg
             タイプCの二匹の魚模様

 タイプCの浮き、ロープを外した写真を見ると、ロープのかけてあったあたりが、ピンク色になっているのが分かりますか?これは結わえてあった部分がロープによって保護され、色が残っていたようです。そうなると、元の色はピンク・・・となりそうですが、紫外線による長期間の劣化によりこうなったもので、元は赤色の可能性が高いでしょう。
 つい、プラ浮きということで、見逃すことの多いものですが、チェックは必要ですね。これからキャンディー浮きを見つけたら、中央の凹みをチェックしてね。

 陶片探しは、マッドラーク?  はやししげお
c0057167_17020171.jpg

 今年、入手した本に、Ted Sandlingさんの著したLondon in Fragments・A mudlark's treasuresという本があります。これはテムーズ河のほとりを歩き回り、陶片を中心とした過去の遺物を探し出すものでした。陶片狂さんが生きてみえたなら、狂喜乱舞間違いなしの本です。ここで副題にあるMudlarkが河川で、陶片などを探すことのようです。そうなると、陶片狂さんのされていた、川あさりは、まさにマッドラーキングですね。これについては、Youtubeでも検索すれば、様々な動画を見ることができます。この本の紹介はすでに、ブログのNo Photo No Lifeにもありますので、興味のある方はどうぞ。URLは、http://tideline.exblog.jp/25822777/
 河川でやれば、マッドラーキングでしょうが、オレはやはり海でやります。干潟や港ではやはりビーチコーミングですね。(笑)
 さて、ちょっと日本海がまだ寂しい端境期には、愛知の内湾をビーチコーミングしています。これまでは知多半島がメインでしたが、最近では三河湾にも手を伸ばしています。
さて、三河湾ではやはり大潮の干潮時が狙い目ですね。こうした内湾では干潮時、それも大潮の時には、普段見られないものが見つかります。歩いた場所は、昨年亡くなられた陶片狂さんこと久保さんが好まれて歩かれたような、漁港の脇の浜です。堤防あたりを猫が歩き、冬の温かい日には、南向きの堤防では婆さんが日向ぼこしてそうな浜辺でした。
c0057167_16592720.jpg
    
この浜辺を歩いて気になるものを見つけました。それは陶製の錘です。この錘の直径は53mm、中央に貫通した穴の直径は23mm、高さ60mm、土の質や、釉薬からは、かって土管などに使われた常滑焼の雰囲気がしました。
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 これまで、あちこちの漁村や浜辺を歩き、様々なタイプの土錘を見てきましたが、このようにシンプルな円筒形は初めてです。ほとんどの貫通型の土錘は、縁の部分の角を落として俵型にしてあったりしますが、これは糸で切り落としただけの形でした。
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 そんなわけで縦に置いても座りが良いのです。そこで思いついたのは、この土錘を用いて、一輪挿しにすることでした。試験管を挿入させましたが、あまりにも背が高く不釣合いなため、直径21ミリのアクリルチューブが手元にあったので、その片側を埋めて処理をして、こうした一輪挿しが出来上がりました。
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# by uki-puka | 2017-11-05 16:47 | プカプカ通信 | Comments(0)